【診療記録と電子カルテシステム-2・文書作成-1】 電子保存の三原則・問題指向型診療録・SOAP形式の経過記録・カルテ症例(2023年11月20日付更新)

第22回

当講座は受講済です。

※動画を最後までご視聴いただくことにより受講済となります

※会員登録申請の承認後、ログインしていただくことでご視聴いただけます。

放送内容

第22回は、【第3章 診療記録と電子カルテシステム-2】の「電子保存の三原則」「問題指向型診療録」【第4章 文書作成-1】「SOAP形式の経過記録」「カルテ症例」について学びます。
電子カルテと部門システムを連携させて、電子カルテシステム・医療情報システムとして医療機関で活用されていますが、法的な決まり事も多くあります。医師事務作業補助業務では関わりが深くなります。また、診療録(医師の経過記録)の書き方について具体的に学びます。
終了後の理解度チェックとして「まとめ」の様式を作成し、電子カルテシステム使用に際しての留意点などをまとめてみましょう。

担当の先生

有吉 澄江 先生

メディカル部 GM

〈保有資格等〉
●学位 修士診療情報管理学
●日本診療情報管理学会認定 診療情報管理士指導者
●日本医療機能評価機構認定 医療クオリティマネジャー
●第2回診療報酬請求事務能力認定      
●中国診療情報管理研究会 理事
●広島診療情報勉強会 名誉会長
●元山陽女子短期大学准教授、非常勤講師