厚生労働省の働き方改革を受け、2020年診療報酬改定において、医療従事者の負担軽減、医師等の働き方改革の推進が重点項目に上げられました。医師事務作業補助者体制加算は、医師事務作業補助者の配置に関わる評価の見直しが行われ、体制加算点数は50点あまりの増加となり、算定可能な病棟等が拡大されました。
弊社の医師事務作業補助者 32時間WEB研修では、医師の負担を軽減し現場の質の向上に貢献する上で欠かせない、診断書や電子カルテの代行入力、書類の作成などをするために必要な医学・薬学の基礎知識や法律制度などの専門的な知識とスキルをオンラインでのビデオ視聴で習得できます。
今後、さらに医師等の働き方改革、医療従事者の負担軽減を推進するために医師事務作業補助者が必要とされますので、将来性があるお仕事として注目されています。
是非、この機会に資格取得をしませんか?
Service
サービスについて
H・BRIDGEは32時間の研修への必須項目を網羅しています
- Point01
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医師法、医療法、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和33年法律第145号)(以下「医薬品医療機器等法」という。)、健康保険法等の関連法規の概要
- Point02
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個人情報の保護に関する事項
- Point03
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当該医療機関で提供される一般的な医療内容及び各配置部門における医療内容や用語等
- Point04
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診療録等の記載・管理及び代筆、代行入力
- Point05
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電子カルテシステム(オーダリングシステムを含む。)
お申し込みから受講終了までの流れ
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1
申込みと受講料支払い
ホームページからのお申込みと受講料のお支払いを行ってください。
(※銀行振込となります。ご了承ください。)
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2
確認メールの送付
お申込み受付後、受講料のお支払いの確認が取れましたら、会員登録時にご入力いただきましたメールアドレスに自動送信確認メールが届きます。
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3
テキストの準備(購入または、関連サイトから入手)
テキストの購入を希望される方は、推奨テキストをこちらからご購入ください。
【全国医療福祉教育協会主催 医師事務作業補助者実務能力認定試験 公式テキストⅠ、Ⅱ、Ⅲ】
テキストⅠは、医療関連法規・医療保険制度・ビジネス文書
テキストⅡは、医学の知識・医薬品の知識・臨床検査の知識
テキストⅢは、医師事務作業補助者・医療安全・個人情報・診療記録 となっています。必要なものをお求めください。
関連サイトから、入手される方は、こちらの「参考となるリンク集」をご利用ください。
リンク集は、こちらからダウンロード
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4
受講スタート
お申し込み時に設定したIDとパスワードでログインし、1時間目から視聴開始してください。
※通信容量にお気をつけください。
※wifi環境でのご視聴をお勧めします。
※ビデオを完全に視聴し終わっていない場合(数秒残っているなど)、視聴完了とはなりませんのでご注意ください。
※IDとパスワードの有効期限は受講開始・マイページのご案内から2ヶ月間です。その間ご視聴いただけます。
3ヶ月目以降は視聴ができなくなり受講を完了することができませんので予めご了承ください。
※期限が切れましたら再度お申し込み・お支払いとなりますので、ご注意ください。
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5
レポート提出
全ビデオ視聴完了後、レポートをご提出いただきます。
レポートのフォーマットはマイページよりダウンロードが可能です。フォーマットにてレポートを作成いただき、マイページよりレポート送信を行ってください。(スマートフォン、タブレットからはダウンロードできませんので、パソコンからのログインをお願いいたします。)
弊社にてレポート内容の確認を行います。
※ビデオを完全に視聴し終わっていない場合(数秒残っているなど)視聴完了とはならず、フォーマットのダウンロードができませんのでご注意ください。
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6
修了証明書の発行
レポート内容の確認にて合格であれば弊社より修了証をメールにてお送りいたします。
これにて32時間の医師事務作業補助者養成講座WEB研修は終了です。
なお、不合格の場合はメールにてお知らせいたしますので、再度レポートの提出を行ってください。